リオデジャネイロあるある クロネコは世界共通？

クロネコマークのの運送屋さんは日本でおなじみ。

でも、なんと、リオの引越屋さんも

「Gato(猫) Preto(黒)」でクロネコ！

しかも創業70年！

(日本のクロネコヤマトは90年ぐらいらしい)

マークも、母クロネコが仔クロネコをくわえて運んでる！同じ！

クロネコには物を運ぶ習性でもあって、

はるか対極の国でもクロネコが活躍しているのでしょうか・・・？

と思ったら、こんな事らしい。

犬のお母さんも仔犬が危険な場所に行ったらくわえて移動させるよね。

別の国に行ったら黒犬マークの引越屋さんあるかな〜。

おっと、明日は「母の日」。
家庭におけるお母さんの地位は高く、
ブラジルでは盛大に祝い。
家族が集まってお母さんにプレゼントをし、
レストランでの食事をするのが一般的。
クリスマスに次いで消費が高い日だそうな。
ラテン系の国はマザコンが多いとは言うけど、いい事ですね。

そんな相思相愛のお母さん達は、
息子の結婚後、
その関係を揶揄して、"Sogra Cobra(コブラ姑)"と呼ばれ、
嫁姑問題がしばし勃発するそうな。