でも、リオのペットショップで見かけるのは、
人気があるかわいい系の種類ワンコ(シーズー、プードル、Mダックスなど)たち。
いつ覗いてもJRTに出会えることはなく。。。
そこで、ネットでブリーダーを探す事に。
リオ郊外のRecreioという街にブリーダーを発見。
さっそく行ってみると生後1ヶ月の小さなかわいいJRT達!
お父さん、お母さんも元気そう。
でも、まだ1ヶ月と小さく、飼う自信が急に無くなりこの日は諦める事に。
ちなみに、そのブリーダーはこちら。
リオで会うJRTはここ出身という子が結構いるので評判がいいんだと思う。
Canil Ponta do Recreio
そして、またネット検索・・・。
今度は、ブラジルのeBayこと「OLX」でJRTの仔犬売ります情報を発見。
リオの中心部から北上すること1時間半程のAnchietaという街へ。
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| OLXに出てた写真 仔犬の5匹兄弟(赤がメス、青がオス) 左から2番目がのちのサンバ |
周囲はなんとも怪しい雰囲気。
タクシーの運転手さんも道を選びながら、なんとかブリーダー宅に到着。
門を開けると、お母さんJ RTが元気に出迎え。
ブリーダーさんは中年太り気味のおじさんとおばさん。
そして家の中には、、、
生後2ヶ月のJRTの赤ちゃんがメス2匹、オス1匹。
最初に抱っこしたのが後のサンバでした。
もう1匹のメスよりも、穏やかな感じ。
とにかくかわいい。
しばらく抱っこしていると、
ヨンバの「この子を連れて帰る」発言。
これまで犬を飼った経験がなかったから多少の不安はあったけど、
とにかくかわいいいいいい。
この子の10数年の命を預かることを決心し、
家族として迎える事に!
血統書、ワクチン手帳などを受け取って、タクシーで帰宅。
タクシーの中でもとってもおとなしくていい子だった。
かわいいい。
だけど、、、、その数時間後に「衝撃」が訪れることに
この時はまだ気づいていないのであった・・・。
その話はまたこんど。
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| ブリーダーさんに提供してもらった 赤ちゃん時代のサンバの写真 |
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| ぷくぷくサンバ この写真が一番好き |
| そして、家に来た日のサンバ この時生後2ヶ月とちょっと |



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