2012/12/14

サンバが我が家に来るまで

ずっと憧れの犬だったジャックラッセルテリア(JRT)。

でも、リオのペットショップで見かけるのは、
人気があるかわいい系の種類ワンコ(シーズー、プードル、Mダックスなど)たち。

いつ覗いてもJRTに出会えることはなく。。。

そこで、ネットでブリーダーを探す事に。

リオ郊外のRecreioという街にブリーダーを発見。
さっそく行ってみると生後1ヶ月の小さなかわいいJRT達!
お父さん、お母さんも元気そう。

でも、まだ1ヶ月と小さく、飼う自信が急に無くなりこの日は諦める事に。

ちなみに、そのブリーダーはこちら。
リオで会うJRTはここ出身という子が結構いるので評判がいいんだと思う。
Canil Ponta do Recreio


そして、またネット検索・・・。
今度は、ブラジルのeBayこと「OLX」でJRTの仔犬売ります情報を発見。
リオの中心部から北上すること1時間半程のAnchietaという街へ。

OLXに出てた写真
仔犬の5匹兄弟(赤がメス、青がオス)
左から2番目がのちのサンバ
リオの北部はあまり治安が宜しくないので
周囲はなんとも怪しい雰囲気。
タクシーの運転手さんも道を選びながら、なんとかブリーダー宅に到着。

門を開けると、お母さんJ RTが元気に出迎え。
ブリーダーさんは中年太り気味のおじさんとおばさん。
そして家の中には、、、
生後2ヶ月のJRTの赤ちゃんがメス2匹、オス1匹。

最初に抱っこしたのが後のサンバでした。

もう1匹のメスよりも、穏やかな感じ。
とにかくかわいい。

しばらく抱っこしていると、
ヨンバの「この子を連れて帰る」発言。

これまで犬を飼った経験がなかったから多少の不安はあったけど、
とにかくかわいいいいいい。



この子の10数年の命を預かることを決心し、
家族として迎える事に!

血統書、ワクチン手帳などを受け取って、タクシーで帰宅。
タクシーの中でもとってもおとなしくていい子だった。
かわいいい。

だけど、、、、その数時間後に「衝撃」が訪れることに
この時はまだ気づいていないのであった・・・。

その話はまたこんど。

ブリーダーさんに提供してもらった
赤ちゃん時代のサンバの写真

ぷくぷくサンバ
この写真が一番好き

そして、家に来た日のサンバ
この時生後2ヶ月とちょっと

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