2013/08/21

「お腹ぴーぴー」と「手作りご飯」

お腹の調子が悪いのか、
きゅるきゅるという音がお腹から聞こえてくるとともに
ゆるーーいcocôが3日連続。
今朝は血が混ざりはじめたので、
かかりつけの獣医BLACK TIEのイザベラ先生のもとへ。

拾い食いでもしたのか、
水たまりのお水を飲んだのか、
洗剤でも舐めてしまったのか・・・。
原因は分からないけど、虫がお腹にいる模様ということで
お薬を処方してもらい1週間様子を見ることに。

MILBEMAX Cは虫下し、心臓にまで寄生する虫にも効くとか。2錠入りで20レアル(800円)
これまで虫下しは3ヶ月に一度だったけど、月に一度にすることに。

GIARDICIDはジアルジア症のお薬。5錠入りで37レアル(1600円)
サンバの体重(4.6キロ)には1錠を四等分して12時間ごとにひとかけらを5日間。
薬の他に、シャンプーとハウスの掃除(虫が生息している可能性があるため)と
3日間は「ご飯と鶏肉 (Arroz com frango)」を煮込んだ療養食にするようにとの指示。
(ブラジルの犬ってお腹の調子悪くてもやっぱりお肉は欠かせないんだね)

それか、市販の赤ちゃん用の瓶入り離乳食、
ただしタマネギが入っていないものでもokとのことだったけど、
そんな商品ブラジルでは見つからず・・・。
(タマネギは当たり前で入ってるし、ニンニクが入っているものもたくさん!)

ということで、
どきどきしながら、手作りご飯に挑戦!

メニューは
「ささみ、すりおろし人参、ご飯のお水たっぷりおじや」!

味見してみると、もちろん味付け無しなので
人間には、なんだかなーな感じ。
でもささみを煮込むうちにいい香りがしはじめ、
嗅ぎ付けたサンバは足元に絡み付いてくるしまつ。(自分のご飯と知らないはずなのに!)
かわいい。
もうしばらく待ちたまえ。

よーーく冷まして完成!

水分が多い分、ドライフードよりたっぷり感。
お座りしてokを待つサンバ
すごい食いつき!
本当にお腹ピーピーいってた子?と疑わしいほど。
やはりドライフートには無い鶏の香りが格別なのかな?
まー、食欲も戻って嬉しい限り。
お薬の効果もあってか、翌日には下痢は解消!
順調に回復!

しかも、手作りフードだからか
これまで一日2回してたcocôは1回に。
臭くないし。
涙ヤケもなし。

手作りフード凄いかも!!


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