引っ張るは、道に落ちているものは拾うは、
獲物を探してうろうろするは(所詮リオの街に落ちているのはゴミですが・・・)で大変。
そこで、先日参加した犬の学校の先生が薦めてくれた
グッツが「ジェントルリーダー」!
初めて見た時、口を押さえつける恐ろしい道具かと思ったけど全然違う。
これをしてても、食べれるし、吠えれるし、ボールも咥えられる。
首にショックを与えるチョーク式のように痛みも無い。
では何ができるのか?
それは、
「犬に、『落ち着きなさい』を伝えることができる!」のです。
マズルと頭蓋骨後ろの二つのループには、それぞれ下記の効果が。
* 犬には元々から、群れで生活する動物のリーダーが下位のものの
マズル(鼻と口の部分)を軽く噛むことにより、「自分がリーダーである」と
他の者に理解させ、下位のものはそれを受け入れるという性質があります。
これを再現したのが、ジェントルリーダーのマズル部分のループです。
マズル(鼻と口の部分)を軽く噛むことにより、「自分がリーダーである」と
他の者に理解させ、下位のものはそれを受け入れるという性質があります。
これを再現したのが、ジェントルリーダーのマズル部分のループです。
*また、母犬は子犬を運ぶ際に、首の後ろを噛んで持ち上げて運びます。
ジェントルリーダーでは、ちょうどその場所にヘッドカラーを回します。
ワンちゃんは、ちょうど母犬に諭されるように、不安が取り除かれ、安心して静かになります。
ジェントルリーダーでは、ちょうどその場所にヘッドカラーを回します。
ワンちゃんは、ちょうど母犬に諭されるように、不安が取り除かれ、安心して静かになります。
なので、装着するだけで落ち着けるようになる!というシロモノ。
そういえば、これを着けると路上で他の犬とすれ違っても
チラ見、または素通りができるようになった。
吠えるもなし。
![]() |
| いざ装着! |
まだちょっと引っ張るけど、
以前より全然減ったことを実感。
そして、信号待ちのとき名前を呼ぶとアイコンタクトができるようになり、
お座りで待てるように!(毎回完璧というわけではないけど)
引っぱりが減ったから散歩が楽で、たくさん歩けるようになった〜。
今後が楽しみ!
だけど、よく知られてないせいか、
これを着けているとブラジル人の注目の的で、ワタクシは質問攻めに。。。
一番多いのは「何で着けてるの?噛むの?(かわいそう・・・)」
まぁ、気持ちはわかる。私も最初はそう思った。
「散歩トレーニング中なんです(Ela está em treino de passeio)」と何とか回答。
そして、「首輪が絡まってる!」と必至の形相で教えてくれる人もすっごくたくさん。。
サンバがんんばろー!
![]() |
| 信号待ちはお座りで。 ジェントルリーダーは横から見たらV の字になっているのがいいそうな。(Lだとダメ) |
![]() |
| でも、ここまで結構歩いて疲れたのか 座り方がおねえさん |



0 件のコメント:
コメントを投稿